スイスのバーで火災、40人死亡



【クランモンタナ共同】スキーリゾートとして知られるスイス南部バレー州クランモンタナのバーで1日未明、火災が起き、地元警察によると、約40人が死亡し、約100人が負傷した。死者には複数の国籍の外国人も含まれ、負傷者の大半は重傷。
警察は、火災として捜査しており、テロなどの人為的な攻撃によるものではないとの見方を示した。火災の原因は不明。爆発が起きたとの情報もある。
現場のバーには新年を祝うために大勢の人々が集まっていた。AP通信によると、ろうそくの火が木製の天井に燃え移ったとの目撃情報がある。
英BBC放送によると、1日午前1時半(日本時間同9時半)ごろに火災が発生した。
イタリアのタヤーニ外相は遺体の損傷が激しく、身元特定には時間がかかると説明した。
在ジュネーブ日本領事事務所によると、日本時間午後10時時点で、日本人が被害に巻き込まれたとの情報はない。
クランモンタナはアルプスに位置し、数十キロ南方には名峰マッターホルンがある。山岳リゾートとして国内外から多くの旅行客が訪れる。
(共同)

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