地面師か、司法書士ら逮捕
大阪市北区の土地所有者に成り済まし、虚偽の申請をして登記を書き換えさせたとして大阪府警は15日までに、電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑などで、司法書士松本稜平容疑者(34)=大阪市中央区=と、会社員小鹿瑞樹容疑者(33)=三重県桑名市=を逮捕した。府警は地面師グループとみて、実態解明を進める。
府警によると、司法書士の松本容疑者が土地取引の手続きを担当。小鹿容疑者が当時代表を務めていた会社名義に登記を変更していた。府警は、土地所有者の成り済まし役とみられる60代男性からも事情を聴いている。
松本容疑者は2025年9月、共同通信の取材に「登記変更してほしいと依頼され手続きしただけ。本人確認して法務局に申請した」と話していた。
2人の逮捕容疑は共謀して、25年1月、大阪市北区の土地を所有する80代男性に成り済まし、登記手続きを松本容疑者に委任する書類などを偽造。大阪法務局に虚偽の申請をし、登記を書き換えさせた疑い。
(共同)











