山田、石田両氏が競り合う
共同通信社は17、18両日、セクハラ問題による前職の辞職に伴う福井県知事選(25日投開票)の電話調査を実施し、取材結果を加味して情勢を探った。いずれも無所属新人で、前越前市長山田賢一氏(67)と元外務省職員石田嵩人氏(35)が競り合っている。共産党県委員会書記長金元幸枝氏(67)は厳しい。
自民党の支持を受ける山田氏と、県連の一部が支援する石田氏の保守分裂選。山田氏は日本維新の会、国民民主、立憲民主、公明各党の県組織の推薦も得る。
支持政党別で見ると、自民支持層は山田氏が6割弱、石田氏が3割超と割れている。山田氏は立民支持層の4割、公明支持層の5割を固めた。石田氏は維新支持層の6割弱、国民支持層の5割を取り込む。「支持する政党はない」と答えた無党派層では山田、石田両氏が共に4割弱と拮抗する。
電話調査は、福井県の有権者と答えた人を対象に実施。固定電話で731人、携帯電話で307人の有効回答を得た。
(共同)











