阿蘇のヘリ事故、救助長期化へ

 機体が見つかった熊本県・阿蘇山の中岳火口付近で活動する捜索隊=21日(熊本県警提供)
 機体が見つかった熊本県・阿蘇山の中岳火口付近で活動する捜索隊=21日(熊本県警提供)


熊本県の阿蘇中岳火口内で遊覧ヘリコプターが大破して見つかった事故で、県警や消防は23日、搭乗していた3人の救助活動を続けた。機体は火口のふちから50メートルほど下の、断崖に近い急斜面で発見され、救助隊は近づくことができていない。地元消防幹部は「救助活動は長期化する」との認識を示した。
消防によると、低気温のため火口から大量の湯気が立ち上り、現場は視界が悪い。風も強く、有害な火山ガスに対する警戒も必要となっている。
国土交通省は23日、ヘリを運航していた匠航空(岡山市)に、操縦士の勤務状況や機体の整備状況などを確認し、再発防止策を検討するよう指示したと明らかにした。
(共同)

最近の記事

茨城の求人情報

https://cpt.geniee.jp/hb/v1/207318/39/instbody.min.js"