スカウト集団トップを逮捕



女性を性風俗店に紹介するスカウト行為を容認してもらう見返りに暴力団幹部にみかじめ料を支払ったとして、警視庁暴力団対策課は26日、東京都暴力団排除条例違反の疑いで、国内最大級の風俗スカウトグループ「ナチュラル」トップの住所不定、職業不詳小畑寛昭容疑者(40)を逮捕した。21日に公開手配し、行方を追っていた。
同課は昨年1月、容疑者の逮捕状を取得。しかし、所在が分からない状況が続き、公開手配に踏み切った。今月23日に公開手配の情報を見た匿名の人物から「奄美大島に似た人がいる」と通報があり、鹿児島県奄美市に捜査員を派遣。26日午後8時55分ごろ、身柄を確保した。
逮捕容疑は他の者と共謀して23年7月、東京都渋谷区でスカウト行為を容認してもらう見返りに、特定抗争指定暴力団山口組系組幹部の男(39)に現金60万円を渡した疑い。容疑者は「今は何も話しません」と供述している。
同課によると、ナチュラルは匿名・流動型犯罪グループ(匿流)とされ、メンバーは1500人以上。44億5千万円の違法収益を得たとみられる。
(共同)

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