人身取引被害防止をタイと協議へ
東京・湯島の個室マッサージ店で12歳だったタイ人少女が違法に働かされていた事件を受け、警察庁が担当幹部らをタイ警察に派遣し、人身取引の被害防止に関して協議することが2日、同庁への取材で分かった。児童の性的搾取などを目的とした国際的な人身取引の実態について情報を共有し、防止に向け連携強化を図る。
警察庁によると、幹部らは3日にタイ警察副長官を表敬訪問し、両国の現状を踏まえて対策を協議する。
事件を巡っては警視庁が昨年11月以降、労働基準法(最低年齢)違反容疑などで経営者の男を逮捕。男性客を相手に、少女に性的サービスをさせたとする児童福祉法違反の疑いでも書類送検した。
(共同)











