麻生氏「いざとなればやり返す」
自民党の麻生太郎副総裁は4日、奈良市で街頭演説し、高市内閣の防衛力強化の方針に理解を求めた。北朝鮮や台湾を巡る情勢に触れ「米国は世界の警察官を務める力はないと認めている。われわれの手で日本を守るしかない。いざとなったらやり返すという国民的合意も必要だ」と訴えた。
衆院選に関し「高市内閣は極めて評判がいい。追い風だ」と強調した。一方、連立相手の日本維新の会を「国民新党」と2度言い間違え、演説後にスタッフが訂正する場面もあった。
演説会場は近鉄大和西大寺駅前で、2022年に安倍晋三元首相が参院選の応援演説中に銃撃された現場付近だったが、事件には触れなかった。
(共同)











