ミラノ・コルティナ冬季五輪開幕

 開会式に登場した五輪マーク=6日、イタリア・ミラノ(共同)
 開会式に登場した五輪マーク=6日、イタリア・ミラノ(共同)


【ミラノ共同】第25回冬季オリンピック・ミラノ・コルティナ大会が6日(日本時間7日)、開幕した。四つのエリアに競技会場が分散する広域開催で、ミラノのジュゼッペ・メアッツァ競技場(通称サンシーロ)を中心に開会式が行われた。気候変動で開催可能な地域が減る時代に、新たな大会の在り方を探る17日間の祭典となる。
「調和」をテーマとした開会式は、山間部を含めた4会場で選手らが同時に入場行進する異例の形式で行われた。日本はスピードスケート男子の森重航(25)=オカモトグループ=がミラノ、スノーボード女子の冨田せな(26)=宇佐美SC=が北部のリビーニョと、それぞれの競技の開催地で旗手を務めた。121選手が代表となった日本は、冬季最多でメダル18個だった前回北京大会を上回る成績を目指す。
イタリアでの冬季五輪は2006年トリノ大会以来で、20年ぶり3度目。92カ国・地域が参加する。ウクライナに侵攻するロシアと同盟国のベラルーシ勢は国の代表としての参加は認められず、個人の中立選手として出場する。
(共同)

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