NY株一時初の5万ドル台
【ニューヨーク共同】6日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は急反発し、取引時間中として初めて節目の5万ドルの大台に乗せた。人工知能(AI)関連投資への過熱感への懸念から、前日に600ドル近く下落した反動で、買い戻しの動きが出た。マイクロソフトなど好業績が目立つ米IT関連銘柄が相場上昇をけん引する形となったが、市場には警戒感もある。
前日終値と比べた上げ幅は一時、1100ドルを超えた。午後2時半現在は、前日比1101・45ドル高の5万0010・17ドル。
市場で米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げを継続するとの期待感が強まったことも、買いを促す要因となった。トランプ米大統領は6日、ダウ平均が一時5万ドルの大台に乗せたことを受け、交流サイト(SNS)に「米国よ、おめでとう!」と書き込んだ。
一方、AI関連で2026年に2千億ドル(約31兆円)を超える設備投資を計画していると5日に発表したアマゾン・コムは、巨額投資に見合った収益を得られるかどうかへの懸念から売られた。
(共同)











