自民の裏金関係、42人が当選
8日投開票の衆院選では、自民党派閥裏金事件に関係した公認候補ら44人のうち旧安倍派の有力者「5人組」の1人、萩生田光一幹事長代行(東京24区)ら42人が当選を確実にした。小選挙区で33人が勝利し、2024年前回選で落選した下村博文元文部科学相(東京11区)も返り咲いた。4人が比例復活し、比例単独の5人は全員当選した。杉田水脈氏(大阪5区)と加納陽之助氏(大阪10区)は落選が確実となった。
自民は今回、比例代表との重複立候補を認めた。前回は一部候補を非公認とし、公認しても比例代表との重複を認めず、立候補した裏金関係46人のうち当選は18人にとどまった。
今回は小選挙区で、5人組の松野博一元官房長官(千葉3区)、西村康稔選対委員長代行(兵庫9区)、離党し無所属で出馬した世耕弘成元参院幹事長(和歌山2区)が勝利。旧二階派幹部の武田良太元総務相(福岡11区)も勝ち抜いた。
簗和生氏(栃木3区)、鈴木淳司氏(愛知7区)、中山泰秀氏(大阪4区)、宗清皇一氏(大阪13区)は比例復活した。
(共同)











