男子の強豪対決、試合中に口論

 カーリング男子のスウェーデン戦でショットを放つカナダのケネディ=13日、コルティナダンペッツォ(AP=共同)
 カーリング男子のスウェーデン戦でショットを放つカナダのケネディ=13日、コルティナダンペッツォ(AP=共同)


五輪カーリング男子で強豪のカナダとスウェーデンが試合中に繰り広げた口論が波紋を広げている。
13日の1次リーグの対戦で、カナダのケネディのショット後に「石を再び押すルール違反をしたのではないか」と、スウェーデン側が指摘。ケネディは不適切な言葉で反論し、世界連盟から注意を受ける事態に。
ケネディは10年バンクーバー五輪で金など輝かしい実績を誇る。14日の試合後に謝罪したが、「長いキャリアで違反をしたことはない」と否定。さらに自身のショットの際に「スウェーデンの選手が動いて、妨害している」と主張した。
SNS上では、ケネディがハンドルから手を離した後に石を押した疑惑がもたれる映像が拡散。カナダメディアからはスウェーデン側が「意図的に撮影させたのではないか」との質問が出たが、スキップのエディンは「7、8年前から指摘していることなので、メディアが撮影したのでは」と関与を否定した。
フェアプレーと相手への敬意を重んじる「カーリング精神」とかけ離れた騒動に、審判を増やす異例の対応となった。(共同)
(共同)

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