2女児殺害の飯塚事件再審認めず

 「飯塚事件」の再審開始が認められず、福岡高裁前で「不当決定」などと書かれた紙を掲げる支援者ら=16日午後
 「飯塚事件」の再審開始が認められず、福岡高裁前で「不当決定」などと書かれた紙を掲げる支援者ら=16日午後


福岡県飯塚市で1992年、小学1年の女児2人が殺害された「飯塚事件」で死刑が確定し、2008年に執行された久間三千年元死刑囚=執行時(70)=の第2次再審請求即時抗告審で、福岡高裁(溝国禎久裁判長)は16日、再審の開始を認めない決定をした。21年に妻が申し立て、24年に福岡地裁が請求を棄却していた。
弁護団は第2次請求で、被害女児の目撃に関する男女2人の証言を新証拠として提出していた。死刑執行後に再審を認めた例はない。
確定判決によると、92年2月20日、当時7歳の女児2人を略取・誘拐し、首を絞めて殺害。遺体を福岡県甘木市(現朝倉市)の山中に遺棄した。
(共同)

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