ケルン大聖堂入場料徴収へ

 ケルン大聖堂の内部=2022年(AP=共同)
 ケルン大聖堂の内部=2022年(AP=共同)


【ベルリン共同】ドイツ西部ケルンの世界遺産、ケルン大聖堂は5日、観光客から入場料を徴収する方針を発表した。今年後半から導入するとしているが、詳細な時期や料金は検討中。ミサへの入場は引き続き無料とする予定だ。
ドイツのメディアによると、欧州では入場料を徴収する教会も多いが、ドイツでは大半の教会が無料で、有料化は珍しいとみられる。
大聖堂は建物の保存・維持費が増加し資金不足に陥っており、入場料の導入以外の選択肢はないとしている。1248年着工の大聖堂は世界で最も有名なカトリック教会の一つとして知られ、年間約600万人の観光客らが訪れる。
(共同)

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