繰り返し入居者傷害疑いで追送検
千葉県柏市の障害者グループホーム(GH)で知的障害などがある入居者の男性=当時(19)=が暴行され死亡した事件で、県警は13日、以前にも男性に暴行を加えていたとして、傷害の疑いで元代表根本康基容疑者(36)=傷害致死罪などで起訴=を追送検した。捜査関係者への取材で分かった。県警は暴行が繰り返されていたとみて調べている。
根本容疑者が傷害致死事件について、逮捕後に容疑を認める供述をしていたことも判明した。
捜査関係者によると、事件があった2025年3月より前の24年11月と12月にも「障がい者グループホーム プロスペリテ柏南逆井」で男性に暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれている。
関係者のスマートフォンに男性の体にあるあざの写真が残っていたため発覚し、立件できると判断したという。
容疑者は昨年3月16〜17日、柏市のGHで男性の頭部を複数回殴ったり、腹を踏みつけたりする暴行を加え、呼吸不全や多量出血により死亡させたなどとして、千葉地検が先月、傷害致死と犯人隠避教唆の罪で起訴した。
(共同)











