4億円強盗、異なる組所属で連携

 現金入りのスーツケースが奪われた現場付近を調べる警視庁の捜査員=1月、東京都台東区
 現金入りのスーツケースが奪われた現場付近を調べる警視庁の捜査員=1月、東京都台東区


東京都台東区の4億円強盗事件で、警視庁が暴力団幹部3人を含む男7人を逮捕した。幹部らは山口組、住吉会、極東会と異なる組の所属だが、事件では役割分担するなど連携したとされる。捜査関係者は「利害が一致すれば協力するのは珍しくない」と指摘。同庁は大金の輸送情報を把握し、逃走車を用意するなど計画的な犯行だったとみて全容解明を目指す。
多くの貴金属店や宝飾店が並ぶ台東区の御徒町エリア。1月29日夜、車に積まれた4億円超が入ったとされるスーツケースが奪われた。被害者の1人は「貴金属店から預かった日本円を香港に運んで両替する仕事」と同庁に説明した。
(共同)

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