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しの笛の音色、観客魅了 水戸、中秋名月でコンサート

着物姿でしの笛を奏でる大野利可さん=水戸市見川1丁目、徳川ミュージアム
着物姿でしの笛を奏でる大野利可さん=水戸市見川1丁目、徳川ミュージアム


中秋の名月の30日、水戸市見川1丁目の徳川ミュージアムで日本の伝統楽器・しの笛のコンサートが開かれ、昼間の催しながら、音色に魅せられたファンでにぎわった。

日中国交正常化40周年を記念して5月から月1回、日中の伝統楽器の演奏者らがコンサートに出演している。県日中伝統音楽鑑賞会主催、徳川ミュージアム共催。

今回は、しの笛奏者の大野利可さんが着物姿で客席側の入り口から登場。梁田貞、引田龍太郎作曲の「とんび〜浜千鳥」、野口雨情メドレーのほか、大野さん作曲の「出逢い」などオリジナル曲、ホルストの「木星」などを演奏。素朴で爽やかな音色で観客を魅了した。

演奏会場には県日中協会員で水戸市西原在住の華道家萩谷靖さんの「仲秋名月」をテーマにした生け花が飾られ、彩りを添えた。

大野さんは東京都出身、国立音楽大学卒。大学時代から篠笛、能管を鯉沼廣行師に師事。さらに能菅を能楽笛一噌流の故・一噌幸政師に師事した。



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