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創作たこ焼き堪能 ひたちなかで「世界グランプリ」

焼き上がった創作たこ焼きをおいしそうに食べる女児=ひたちなか市和田町
焼き上がった創作たこ焼きをおいしそうに食べる女児=ひたちなか市和田町


日本一のタコ加工量を誇るひたちなか市をアピールしようと、ひたちなか商工会議所(鈴木誉志男会頭)と「魚のおいしいひたちなか推進協議会」(鯉沼勝久会長)は21日、同市和田町の那珂湊魚市場で「世界タコ焼きグランプリ」を開いた。本県在住の外国人らが、それぞれの食文化を生かした創作たこ焼きを出展し、来場者らに振る舞った。

グランプリは、新鮮な地魚や水産物が販売される「みなと産業祭」の一環として初めて開催された。参加チームは茨城高専のスリランカやマレーシアの留学生や台湾、中国、コロンビア出身など外国人8チームで、参加者が最もおいしいと思うチームのたこ焼きに投票する形で行われた。

香ばしく焼き上がった創作たこ焼きは、アボカドを載せたものやハーブ入りなど、いずれも独創的。各チームのブースには親子連れなどが並び、作りたてのたこ焼きを次々と頬張った。

グランプリはキーマカレー味の「印度屋らんがる」。2位は茨城キリスト教大の経営サークル「HEMHEM」、3位はイカ墨とひじきの「Manboo」だった。

家族5人で訪れた高萩市安良川、主婦、大関ヨシ子さん(61)は「3個食べたが、特に中華がおいしかった」と満足げ。鈴木会頭は「客の反応も良く大成功。来年以降もさまざまな味を提供し、ひたちなかのタコを広めたい」と話した。



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