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新年に向けすす払い 鹿島神宮

神職、巫女が楼門の汚れを落とした「すす払い」=鹿嶋市宮中の鹿島神宮
神職、巫女が楼門の汚れを落とした「すす払い」=鹿嶋市宮中の鹿島神宮


師走に入った1日、鹿嶋市宮中の鹿島神宮で、年末恒例の神事「すす払い」が行われた。本殿、幣殿、拝殿が屋根の改修工事のため、今年は楼門だけの実施で、神職と巫女(みこ)が1年間のほこりを丹念に払い落とした。

かつて「御煤(おすす)おろし」と呼ばれ、古くから行われてきた伝統行事。おはらいを受けた神職らは、鳥の羽と奉書を取り付けた約4メートルのオスス竹を使い、高さ約17メートルある楼門の汚れを拭った。

同神宮では今後、新年を迎える準備が本格的にスタートする。今年の正月三が日には66万人が同神宮を訪れており、来年は71万人の参拝客を見込んでいる。1月7日には白馬祭、同20日には大寒みそぎが予定されている。

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