筑波山梅まつり開幕
関東平野を一望しながら梅を楽しめる第40回筑波山梅まつり(つくば観光コンベンション協会、つくば市主催)が16日、同市沼田の筑波山梅林を中心に開幕した。
筑波山中腹の梅林には4・5ヘクタールの園内に白梅、紅梅、緑がく梅など約千本が植えられ、筑波石とのコントラストや山から見下ろす景色の美しさが魅力。初日は開園式と開園祭が開かれた。
同協会によると、厳しい冷え込みの影響で開花は遅れ気味。紅梅は今月下旬から3月上旬ごろ、白梅は3月中旬ごろに見頃を迎える見込みという。
16日現在、白梅はつぼみで、紅梅は咲き始めとなっている。3月24日までの会期中、梅林会場では野だて茶会やガマの油売り口上などの催しが行われ、3月10日には筑波山梅まつり40周年感謝イベントも開かれる。
筑波山中腹の梅林には4・5ヘクタールの園内に白梅、紅梅、緑がく梅など約千本が植えられ、筑波石とのコントラストや山から見下ろす景色の美しさが魅力。初日は開園式と開園祭が開かれた。
同協会によると、厳しい冷え込みの影響で開花は遅れ気味。紅梅は今月下旬から3月上旬ごろ、白梅は3月中旬ごろに見頃を迎える見込みという。
16日現在、白梅はつぼみで、紅梅は咲き始めとなっている。3月24日までの会期中、梅林会場では野だて茶会やガマの油売り口上などの催しが行われ、3月10日には筑波山梅まつり40周年感謝イベントも開かれる。