「投票に行こう」 土浦、ご当地アイドルら訴え
8日投開票の知事選で、投票率アップをPRしようと、県内のご当地アイドル4組とご当地ヒーローの時空戦士イバライガーが1日、土浦市上高津のイオンモール土浦で知事選啓発キャンペーンを行い、買い物客らに啓発グッズを配り、投票を呼び掛けた。
4組は「水戸ご当地アイドル(仮)」、下妻市の「しもんchu」、土浦市の「T-Princess」、鹿嶋市の「かしま未来(みこ)りーな」。先月27日、県選挙管理委員会(大津晴也委員長)から「一日選挙管理委員」に任命された。
キャンペーンで、アイドルたちはティッシュなどの啓発グッズを配りながら「みんなで投票に行こう」と知事選をPR。イバライガーもポーズを決め、買い物客らの写真撮影に応じていた。
大津委員長は「7月の参院選の時と比べると、期日前投票の投票率が今のところ約半分と厳しい状況。ご当地アイドルとヒーローの人気にあやかり、何とか投票率50%を目指したい」と決意を語った。
1日は知事選の統一啓発デーで、土浦市以外の県内各市町村でもキャンペーンが実施された。
4組は「水戸ご当地アイドル(仮)」、下妻市の「しもんchu」、土浦市の「T-Princess」、鹿嶋市の「かしま未来(みこ)りーな」。先月27日、県選挙管理委員会(大津晴也委員長)から「一日選挙管理委員」に任命された。
キャンペーンで、アイドルたちはティッシュなどの啓発グッズを配りながら「みんなで投票に行こう」と知事選をPR。イバライガーもポーズを決め、買い物客らの写真撮影に応じていた。
大津委員長は「7月の参院選の時と比べると、期日前投票の投票率が今のところ約半分と厳しい状況。ご当地アイドルとヒーローの人気にあやかり、何とか投票率50%を目指したい」と決意を語った。
1日は知事選の統一啓発デーで、土浦市以外の県内各市町村でもキャンペーンが実施された。