合同庁舎完成祝う 常陸大宮、2日に業務開始
県常陸大宮合同庁舎が常陸大宮市野中町に完成し、竣工(しゅんこう)式が26日、開かれた。常陸大宮土木事務所と常陸大宮地域農業改良普及センターが入居し、12月2日から業務を開始。太陽光発電パネルや蓄電池を整備し、県北振興と災害時の防災拠点の役割を担う。
鉄骨平屋建て、延べ床面積約1003平方メートル。内装に県北産のスギやヒノキをふんだんに使い、明るくモダンな庁舎が完成した。中央を共有スペースとして西側に土木事務所、東側に農業改良普及センターを配置した。
式典で橋本昌知事は「災害時の応急活動、県北の行政サービス拠点として地域に親しまれることを期待する」とあいさつ。三次真一郎常陸大宮市長は「市内初の合同庁舎。木の香りがする新庁舎が県北発展の新たな拠点となることを願っている」と完成を祝った。
常陸大宮土木事務所は震災で被災し、合同庁舎に衣替えして建て替えが進んでいた。










