次の記事:常磐道で速度違反、身代わり出頭させる レーサーら逮捕

鹿島神宮 東国三社お守り



鹿島神宮(鹿嶋市)、同神宮摂社の息栖神社(神栖市)、香取神宮(千葉県香取市)の3社が共同で企画した新しいお守り「東国三社守」=写真=が完成し、各社で年明けの元旦から販売される。

三角柱のお守り本体各面に各社の神印が押され、参拝者が各社を巡って購入した神紋のシールを張って完成。三角柱の素材は「東国1位」の意味を込めて、イチイの木を使用している。

神紋は鹿島が流れ三つ巴(どもえ)、息栖が三つ巴、香取が五七の桐(きり)。鹿島神宮権禰宜(ごんねぎ)の朝日正敬(まさたか)さんは「来年は鹿島、香取両神宮で式年大祭がある。多くの方に3社をお参りしてもらえたら」と話している。

最近の記事

茨城の求人情報

全国・世界のニュース