地域活性化へ提言 つくばで子ども議会
つくば市の「子ども議会」が28日、つくば市役所議場で開かれ、市内の中学2年生33人が質問に立ち、電子黒板を用いながら地域の活性化策やまちづくりについて市執行部にただした。
議会や市政についての学習を通して地域の課題や魅力について理解を深めてもらおうと市が初めて企画した。
吾妻中2年の高橋陽太君と宇田川優香さんは市中心部の都市計画について質問。「公務員宿舎の廃止や跡地のマンション建設で緑地帯が減少している」と指摘し、街の魅力を高めるために緑の確保や条例制定の必要性を提言した。
また、大穂中2年の稲葉大地君と仁平麗愛さんは、市が整備予定の総合運動公園について、科学技術都市にふさわしい最新設備が整っている公園の建設を提言。市原市長から「自然エネルギーの活用や研究機関と連携した最先端技術の導入など、低炭素な施設作りを目指す」との答弁を引き出した。
竹園東中の望月優さん(2年)は「緊張したけど成功して良かった。議員さんの気持ちが少し分かった」と話していた。











