県内ぽかぽか今年初の夏日 古河で25.2度
県内は10日、南風の影響で気温が上がり、古河で今年初の夏日となる最高気温25・2度を記録し、各地で5月上旬から6月下旬並みの暖かさとなった。
水戸地方気象台によると、各地の最高気温は水戸24・9度▽笠間24・0度▽土浦23・7度-など。県内15観測点のうち北茨城を除く14地点で20度を超え、11地点で今年最高を記録した。
美浦村木原の木原城址(じょうし)城山公園では約5万本のチューリップを楽しむ人々でにぎわい、色とりどりの花が日差しをいっぱいに受けて園内を彩った。
息子や母親と公園を訪れた土浦市の主婦、田島あきつさん(31)は「今日は天気もいいし、いろいろな種類のチューリップが楽しめてよかった」と笑顔を見せた。13日には「木原城山まつり」が開かれる予定で、村経済課は「まつり当日が一番見頃になりそう」と話している。
水戸地方気象台によると、各地の最高気温は水戸24・9度▽笠間24・0度▽土浦23・7度-など。県内15観測点のうち北茨城を除く14地点で20度を超え、11地点で今年最高を記録した。
美浦村木原の木原城址(じょうし)城山公園では約5万本のチューリップを楽しむ人々でにぎわい、色とりどりの花が日差しをいっぱいに受けて園内を彩った。
息子や母親と公園を訪れた土浦市の主婦、田島あきつさん(31)は「今日は天気もいいし、いろいろな種類のチューリップが楽しめてよかった」と笑顔を見せた。13日には「木原城山まつり」が開かれる予定で、村経済課は「まつり当日が一番見頃になりそう」と話している。