アプリ開発に挑戦 日立でイベント
便利なスマートフォン用アプリを考えるイベントが21日、日立市幸町1丁目の日立シビックセンターで開かれ、学生や会社員ら38人が開発の元となる自由な発想を出し合った。
イベントはコンテンツ産業の振興を図るための人材育成の一環として開かれ、県などが主催した。
この日は「県北振興」と「親子3世代の絆を深める」をテーマに設定。参加者は自らの意見を発表した後、他者の意見を取り入れ、グループで話し合いながらアプリ案を練り上げていった。
親子3世代の交流を増やすためのアプリでは、昔の写真と今の写真を見比べる案が出たほか、県北振興ではすし店のおいしさや値段などが簡単に確認できる案、映画やドラマのロケ地の魅力を案内する案などが出た。
参加した常陸太田市町屋町の会社員、大森雅博さん(49)は「自転車を使った振興策を考えたが、中学生からも意見をいただき、面白い案になった。とても楽しかった」と話した。 (小池忠臣)
イベントはコンテンツ産業の振興を図るための人材育成の一環として開かれ、県などが主催した。
この日は「県北振興」と「親子3世代の絆を深める」をテーマに設定。参加者は自らの意見を発表した後、他者の意見を取り入れ、グループで話し合いながらアプリ案を練り上げていった。
親子3世代の交流を増やすためのアプリでは、昔の写真と今の写真を見比べる案が出たほか、県北振興ではすし店のおいしさや値段などが簡単に確認できる案、映画やドラマのロケ地の魅力を案内する案などが出た。
参加した常陸太田市町屋町の会社員、大森雅博さん(49)は「自転車を使った振興策を考えたが、中学生からも意見をいただき、面白い案になった。とても楽しかった」と話した。 (小池忠臣)