小玉スイカPR JA北つくば
筑西市の特産品、小玉スイカの出荷がピークを迎えるのを前に、同市とJA北つくば(国府田利夫組合長)の関係者が20日、水戸市笠原町の県庁と茨城新聞社を訪れ、糖度が高い自慢の味をPRした=写真。
同市は小玉スイカの全国有数の産地。同JAこだま西瓜部会(大久保修一部会長)の会員数177人で、作付面積は約64ヘクタールに上る。品種は「紅の誘惑」「スウィートキッズ」が全体の75・3%を占める。出荷のピークは5月末から6月にかけてで、主に京浜市場などに出荷される。
1月の積雪で大きな被害を受けたが、出荷時期に間に合わせた。大久保部会長は「寒暖差があったため例年になく甘くておいしい小玉スイカができた。夏を先取りする味と香りを堪能してほしい」とアピールした。
同市は小玉スイカの全国有数の産地。同JAこだま西瓜部会(大久保修一部会長)の会員数177人で、作付面積は約64ヘクタールに上る。品種は「紅の誘惑」「スウィートキッズ」が全体の75・3%を占める。出荷のピークは5月末から6月にかけてで、主に京浜市場などに出荷される。
1月の積雪で大きな被害を受けたが、出荷時期に間に合わせた。大久保部会長は「寒暖差があったため例年になく甘くておいしい小玉スイカができた。夏を先取りする味と香りを堪能してほしい」とアピールした。