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年末ジャンボ、発売開始 梅大使、売り場でPR

年末ジャンボ販売初日には売り場で水戸の梅大使もPR=ひたちなか市新光町
年末ジャンボ販売初日には売り場で水戸の梅大使もPR=ひたちなか市新光町


1等・前後賞合わせて10億円が当たる「年末ジャンボ宝くじ」(第704回全国自治宝くじ)が24日、全国で一斉に発売された。

賞金と当せん本数は、1等(7億円)が25本、1等の前後賞(1億5千万円)が50本、2等(1500万円)が500本。1等賞金を抑えながら当せん本数が多い「年末ジャンボミニ1億円」「年末ジャンボプチ1000万」も同時発売。いずれも1枚300円で、12月23日まで販売。抽せんは12月31日。

県内一の売り上げで、昨年末に10億円が当たったひたちなか市新光町のジョイフル本田ひたちなか店の宝くじ売り場では、水戸の梅大使の益子歩美さん(31)と尾崎万里子さん(31)が駆け付けた。雪交じりの雨とあいにくの天候だったが、2人は「売り上げの一部は福祉行政にも使われる。1年の締めくくりとして運を試すとともに、社会貢献にもつなげてほしい」と話していた。



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