被災地をつなぐリレー 大洗でふれあいランニング
青森県から東京都まで東日本大震災の被災地をたすきでつなぐ「未来(あした)への道1000キロ縦断リレー」のスタート13日目となる5日、大洗町港中央の茨城港大洗港区第4埠頭(ふとう)で、ふれあいランニングがあり、約160人が1・2キロを走り抜けた。
ゲストランナーとして、ロンドン五輪フェンシング男子フルーレ団体銀メダリストの千田健太さんや、元陸上選手の高橋千恵美さん、元パラリンピック射撃選手の田口亜希さん、芸人でかすみがうら市出身のアントキの猪木さんが参加した。
スタート式では同町の田所百合子さん(34)と広樹さん(7)が「震災の記憶を風化させないで未来へとつないでいこう」と宣誓。参加者同士でハイタッチするなど、笑顔でランニング。7日に東京・駒沢オリンピック公園に到着する。
ゲストランナーとして、ロンドン五輪フェンシング男子フルーレ団体銀メダリストの千田健太さんや、元陸上選手の高橋千恵美さん、元パラリンピック射撃選手の田口亜希さん、芸人でかすみがうら市出身のアントキの猪木さんが参加した。
スタート式では同町の田所百合子さん(34)と広樹さん(7)が「震災の記憶を風化させないで未来へとつないでいこう」と宣誓。参加者同士でハイタッチするなど、笑顔でランニング。7日に東京・駒沢オリンピック公園に到着する。