逆川環境保全へ 児童らごみ拾い 水戸でフェス
清掃活動を通し、自然豊かな環境を保全する「トヨタソーシャルフェス!!2018」(逆川こどもエコクラブ主催、茨城新聞社共催)が8日、水戸市千波町の逆川緑地小門橋ふれあい広場で開かれた。同所での開催は初となり、約150人が参加。清掃活動と、生物採取を通して、逆川の自然環境を学んだ。
参加者は川沿いと森側の二手に分かれごみを拾った。川沿いになった子どもたちは草をかき分け、一生懸命にごみを探していた。清掃後は、逆川に入り、アユやオイカワ、ヨシノボリなどの生き物を捕まえ、観察した。逆川の生き物と触れ合い、豊かな自然があることを学んだ。
環境保全活動は、トヨタのハイブリッド車「アクア」の販売を機に、「アクアソーシャルフェス」として2012年から始まった。全国各地で開かれており、これまでに約7万人が参加した。
参加者は川沿いと森側の二手に分かれごみを拾った。川沿いになった子どもたちは草をかき分け、一生懸命にごみを探していた。清掃後は、逆川に入り、アユやオイカワ、ヨシノボリなどの生き物を捕まえ、観察した。逆川の生き物と触れ合い、豊かな自然があることを学んだ。
環境保全活動は、トヨタのハイブリッド車「アクア」の販売を機に、「アクアソーシャルフェス」として2012年から始まった。全国各地で開かれており、これまでに約7万人が参加した。