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茨城県庁で消防訓練 連絡体制や避難路確認 職員600人参加

消火器を使って消火訓練を行う職員=県庁
消火器を使って消火訓練を行う職員=県庁


防災意識の高揚を目的に茨城県庁で11月28日、消防訓練が実施された。庁舎内での火災発生を想定し、職員約600人が参加。避難経路や通報体制の確認、消火訓練などを行った。

訓練は県が毎年実施。今年は県庁21階の給湯室から火災が発生したと想定。火災感知器作動から発生確認、中央管理室への連絡体制の確認が行われた後、「火事です。21階で火災が発生しました。落ち着いて避難してください」との庁内放送があり、職員たちは非常階段を使って、県庁前の県民広場まで避難した。

同広場では、水戸市消防本部の指導の下、消火器を使った消火訓練を行った。訓練終了後、庁内の自衛消防隊の本部長を務める村上仰志総務部長が「職員一人一人、来庁者の安全を守るという意識を準備しておくことが重要」と職員に呼び掛けた。

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