見出しを考え楽しむ 潮来・津知小

新聞の仕組みについて学ぶ児童たち=潮来市立津知小
新聞の仕組みについて学ぶ児童たち=潮来市立津知小


茨城新聞の出前授業が6日、潮来市立津知小(仲沢宏之校長)であり、5年生19人が新聞の読み方や作り方のヒントを学んだ。

貝沼美空(みそら)さんは「見出しを、すぐ読めるように10字以内でまとめる工夫が分かった」、松崎詩織さんは「見出しを考える問題が楽しかった。見出しの工夫を学校の新聞作りなどに生かしてみたいと思った」と話していた。



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