次の記事:TX土浦延伸 27年後黒字 茨城県試算 東京一体整備で 

さらばハッスル黄門 31日引退

引退が発表され、別れを惜しまれて記念撮影に応じるハッスル黄門=県庁
引退が発表され、別れを惜しまれて記念撮影に応じるハッスル黄門=県庁


県は26日、記者会見を開き、県のマスコットキャラクター「ハッスル黄門」が誕生から約12年の活動を終え、31日で引退すると発表した。代わりに非公認キャラクター「ねば〜る君」を本県のPRを担う「いばらきの魅力発信隊」に任命。同日、県からハッスル黄門に感謝状、ねば〜る君に委嘱状が手渡された。

ハッスル黄門は、2007年に開かれた「ねんりんピック茨城大会」マスコットキャラクターとして、全国公募したデザインと愛称から誕生した。以降、県内で開かれた全国規模の大会でマスコットを務め、茨城空港のPRなどで活躍してきた。17年度は、イベントやメディア出演など計約140件に登場している。

ハッスル黄門は、県プロモーション戦略チームの松崎達人チームリーダーを通し「愛されるキャラクターとして頑張ってきたが、寄る年波に勝てず役目を終えた。平成の終わりの引退は感慨深い」と説明。今後は人知れず諸国漫遊の旅に出るという。ねば〜る君について「長い付き合いで全国的にも人気者。もっと魅力のある県としてPRしてくれるのでは」と激励した。

県によると、ねば〜る君の活躍を受け18年の都道府県魅力度ランキングのご当地キャラクター認知度で7位。全国的にも知名度が高いことなどから、魅力発信隊の第1号に選ばれた。今後はイベントやメディアなどを通じて本県の魅力をアピールしていく。ねば〜る君は「粘り強くマメに活動し、県の魅力を伸ばしたい。茨城県をハッスルさせる」と意気込んだ。

会見後、両キャラクターは県庁内をあいさつ回り。職員らはハッスル黄門にねぎらいの声を掛けたり、記念撮影したりして別れを惜しんでいた。 (磯前有花)



最近の記事

茨城の求人情報

全国・世界のニュース