「つつじまつり」「陶炎祭」 笠間の春 楽しんで 2団体がPR
笠間市の笠間つつじまつりや陶炎祭(ひまつり)をPRするため、笠間観光協会の本間敬会長や笠間焼協同組合の大津広司理事長らが10日、水戸市笠原町の茨城新聞社を訪れ、「春の笠間を楽しんでほしい」と呼び掛けた。
つつじまつりは13日に開幕し5月6日まで。見頃は大型連休になる見通し。霧島、日の出など8500株が植えられ、小高い山が真っ赤に染まる。夜にはライトアップされる。木登りを体験できるツリークライミングが5月3〜5日に開かれる。
陶炎祭は29日から5月5日まで。200人超の作家や窯元が出店する。ぐい飲み1000個展、手のひらサイズの小品展などの企画展がある。昨年は54万3千人が来場した。会場周辺は混雑するため、シャトルバスや周回バスの利用を呼び掛けている。
つつじまつりは13日に開幕し5月6日まで。見頃は大型連休になる見通し。霧島、日の出など8500株が植えられ、小高い山が真っ赤に染まる。夜にはライトアップされる。木登りを体験できるツリークライミングが5月3〜5日に開かれる。
陶炎祭は29日から5月5日まで。200人超の作家や窯元が出店する。ぐい飲み1000個展、手のひらサイズの小品展などの企画展がある。昨年は54万3千人が来場した。会場周辺は混雑するため、シャトルバスや周回バスの利用を呼び掛けている。