2019年6月5日(水)

シビックセンター科学館・天球劇場 入場300万人達成 助川小児童に記念品

300万人目の入場者となった丹野結理さん(中央)と助川小4年の児童=日立市幸町
300万人目の入場者となった丹野結理さん(中央)と助川小4年の児童=日立市幸町

日立シビックセンター科学館・天球劇場(日立市幸町1丁目)の入場者数が4日、300万人に到達した。節目の入場者となったのは市立助川小4年、丹野結理さん(9)。校外学習の一環で訪れた。運営する日立市民科学文化財団理事長の吉成日出男副市長から認定証などを受け取り、「とてもうれしい」と笑顔を見せた。

丹野さんはこの日、同小4年の児童56人とともに、天球劇場での星座学習のため入場した。

記念セレモニーが科学館で開かれ、吉成副市長は「科学や理科への興味が持てるような展示と体験会を心掛けている。これからも楽しく勉強し、遊べるように頑張っていく」とあいさつ。丹野さんには300万人目の認定証と花束、記念品が手渡された。同小児童とともにくす玉を割り、300万人達成を祝った。丹野さんは「普段も家族などと一緒に来る。天球劇場が好き。また来たい」と話した。

科学館と天球劇場は1990年12月に開館した。2001年6月に100万人、11年8月に200万人を達成し、開館から約28年6カ月で300万人に達した。07年度から10年度にかけて、科学館の展示物を半分入れ替え、天球劇場は最新型のプラネタリウムに改修。直後に東日本大震災に見舞われながら11年7月に再オープンにこぎ着け、年間11〜13万人台の入場者を集めている。

オープンから30年近く経過していることから、市は本年度、科学館の全面的な改修に着手。本格工事は来年度で、約1年かけてほとんどの展示物を交換する。同財団は「内容の検討はこれからだが、がらっと印象が変わるリニューアルになる」としている。(川崎勉)



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