インターハイへ士気高め 茨城県選手団が結団式 水戸
鹿児島、熊本、宮崎、沖縄の4県を中心に24日に開幕する全国高校総体(インターハイ)の結団式が12日、水戸市千波町のザ・ヒロサワ・シティ会館(県民文化センター)であり、選手が大舞台に向け士気を高めた。
インターハイ28競技と全国高校選手権(馬術、ライフル射撃)、全国高校定時制通信制大会に出場する選手や監督ら約500人が参加した。選手代表でバスケットボール女子の明秀日立・柳瀬柚奈主将(3年)が「これまで支えてくれた全ての人に感謝し、勇気と感動を与えられるよう正々堂々とプレーすることを誓います」と力強く宣言した。
インターハイの総合開会式で旗手を務めるバスケットボール男子の土浦日大・陳岡燈生主将(同)は県高体連の藤田知巳会長から県高体連旗を手渡された。陳岡主将は「光栄な役割。競技では優勝を目指す」と活躍を誓った。(志賀敦文)
インターハイ28競技と全国高校選手権(馬術、ライフル射撃)、全国高校定時制通信制大会に出場する選手や監督ら約500人が参加した。選手代表でバスケットボール女子の明秀日立・柳瀬柚奈主将(3年)が「これまで支えてくれた全ての人に感謝し、勇気と感動を与えられるよう正々堂々とプレーすることを誓います」と力強く宣言した。
インターハイの総合開会式で旗手を務めるバスケットボール男子の土浦日大・陳岡燈生主将(同)は県高体連の藤田知巳会長から県高体連旗を手渡された。陳岡主将は「光栄な役割。競技では優勝を目指す」と活躍を誓った。(志賀敦文)