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J2水戸25周年記念試合 本紙特集プレゼント

水戸ホーリーホックの選手と入場する子どもたち=水戸市小吹町
水戸ホーリーホックの選手と入場する子どもたち=水戸市小吹町


J2水戸ホーリーホック創設25周年を記念し、ホーム試合のV・ファーレン長崎戦が13日、茨城新聞サンクスマッチとして、水戸市小吹町のケーズデンキスタジアム水戸で行われた。茨城新聞社は水戸ホーリーホック25周年特集を掲載した12日付の本紙2千部を来場したサポーターらにプレゼントしたほか、水戸ホーリーホックのこれまでの軌跡を紙面で振り返るパネル展などを会場で行った。

キックオフ前のセレモニーで、沼田安広茨城新聞社長は「今後も選手たちの活躍をきめ細かく報道していく。悲願のJ1昇格を一緒に応援していきましょう」と祝辞を述べた。

続いて、茨城町のスポーツ少年団「茨城ひぬまSSS」「大戸SSS」の子どもたちが、茨城新聞の文字が入ったTシャツを着て、フェアプレーフラッグを運び、エスコートキッズを務めて選手らと入場した。

10年来の水戸ホーリーホックのファンという東海村の会社員、池田秀和さん(51)は、掲示板を前に「JFL時代や木山隆之監督、柱谷哲二監督時代が懐かしい」と紙面に見入っていた。(鈴木聡美)



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