サッカー日本代表森保監督、知事表敬 「最後まで戦い抜く」
9月5日にカシマスタジアムでパラグアイ代表と戦うサッカー男子日本代表の森保一監督(50)が20日、県庁の大井川和彦知事を表敬訪問し、「勝利を目指して最後まで戦い抜く姿勢を見せ、応援してくれる人に笑顔になってもらいたい」と意気込みを語った。
カシマスタジアムの日本代表戦は2016年11月11日のオマーン戦以来となる。9月10日にワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選初戦のミャンマー戦を控えており、選手選考について森保監督は「コンディションを重視し、ベストを組んでいく」と明言はしなかった。
パラグアイ代表は南米選手権準々決勝で優勝したブラジル代表とPK戦までもつれる接戦を演じた。対戦成績は日本代表の3勝4分2敗。キックオフは午後7時20分の予定。