お歳暮商戦いざ 水戸 京成百貨店、社員ら気勢
令和最初のお歳暮商戦が幕開け-。水戸市泉町の京成百貨店で7日、お歳暮ギフトセンターの開設を前に、社員らの決起集会があり、約100人が気勢を上げた。7日はギフトセンターの内見会があり、斎藤貢社長は台風19号に伴う甚大な被害を踏まえ、「地元の人たちを元気付ける」と意気込んだ。
ギフトセンターは8日に開設。今年は食品を中心に1658点をそろえ、12月29日まで販売する。わらつと納豆や干し芋、常陸牛といった特産品に加え、特集として、女性の蔵人や農業者による逸品を集めた。人気商品「いばらき三昧(ざんまい)」は、20種の県産品から3種類を組み合わせて購入できる。
売れ筋は3000〜5000円とみられ、同店は前年比2.6%増の売り上げ目標を掲げた。ギフトセンターはつくば市吾妻のつくばクレオスクエア・キュート内の「京成百貨店つくばショップ」にも既に開設している。
内見会に参加した男性(75)は「品ぞろえが豊富。時代によって品物も変わってきている」と話した。(小野寺晋平)
ギフトセンターは8日に開設。今年は食品を中心に1658点をそろえ、12月29日まで販売する。わらつと納豆や干し芋、常陸牛といった特産品に加え、特集として、女性の蔵人や農業者による逸品を集めた。人気商品「いばらき三昧(ざんまい)」は、20種の県産品から3種類を組み合わせて購入できる。
売れ筋は3000〜5000円とみられ、同店は前年比2.6%増の売り上げ目標を掲げた。ギフトセンターはつくば市吾妻のつくばクレオスクエア・キュート内の「京成百貨店つくばショップ」にも既に開設している。
内見会に参加した男性(75)は「品ぞろえが豊富。時代によって品物も変わってきている」と話した。(小野寺晋平)