技能五輪金賞受賞者が知事表敬
愛知県で11月に開かれた技能五輪全国大会で、金賞に輝いた小室祐貴さん(21)=日立ハイテクノロジーズ那珂地区生産本部、相沢弥さん(20)=同、黒沢翔斗さん(19)=日立製作所サービス&プラットフォームビジネスユニット、吉村一輝さん(20)=日立オートモティブシステムズ=の4人が5日、県庁に大井川和彦知事を表敬訪問し、受賞を報告した。
同大会は、本県から16職種に87人が参加。小室さんと相沢さんは2人一組のチームで争う「メカトロニクス」、黒沢さんは「工場電気設備」、吉村さんは「精密機器組立て」の競技にそれぞれ出場し、最高賞の金賞に輝いた。
吉村さんは「今年は難易度が高い課題だったけど対応ができてよかった。2年後、国際大会にも参加できるので訓練していきたい」と話し、大井川知事は「今までの技術経験を生かし、自らの能力を高めていってほしい」と若い技術者たちを激励した。
同大会は、本県から16職種に87人が参加。小室さんと相沢さんは2人一組のチームで争う「メカトロニクス」、黒沢さんは「工場電気設備」、吉村さんは「精密機器組立て」の競技にそれぞれ出場し、最高賞の金賞に輝いた。
吉村さんは「今年は難易度が高い課題だったけど対応ができてよかった。2年後、国際大会にも参加できるので訓練していきたい」と話し、大井川知事は「今までの技術経験を生かし、自らの能力を高めていってほしい」と若い技術者たちを激励した。