街照らすランタン 7000個幻想的光 つくば
手作りランタンで街をともす「ランタンアート2019」が14日、つくば市吾妻のつくばエクスプレスつくば駅周辺で始まった。市内の小中学生らが作った約7千個のランタンにろうそくの明かりがともされ、幻想的な光に包まれた。
ランタンはペットボトルにろうそくをともし、障子紙で絵付けしたり色画用紙を切り抜いたりして作られ、多彩な形に並べられた。
同市の公務員、坂井康一さん(47)は「一つ一つの明かりが集まって素敵な空間になっている」と話し、息子の市立竹園東小4年、温仁(はるひと)君(9)は「クリスマスをテーマにツリーや筑波山を描いた。きれい」と笑顔を見せた。
つくばセンター地区活性化協議会が主催し11回目。15日も午後4時45分〜7時半に点灯される。(綿引正雄)
ランタンはペットボトルにろうそくをともし、障子紙で絵付けしたり色画用紙を切り抜いたりして作られ、多彩な形に並べられた。
同市の公務員、坂井康一さん(47)は「一つ一つの明かりが集まって素敵な空間になっている」と話し、息子の市立竹園東小4年、温仁(はるひと)君(9)は「クリスマスをテーマにツリーや筑波山を描いた。きれい」と笑顔を見せた。
つくばセンター地区活性化協議会が主催し11回目。15日も午後4時45分〜7時半に点灯される。(綿引正雄)