2020年3月14日(土)

JR佐貫駅にお別れ 龍ケ崎市駅に

「龍ケ崎市駅」の表記がお目見えしたJR常磐線佐貫駅東口=13日午後、同市佐貫町、吉田雅宏撮影
「龍ケ崎市駅」の表記がお目見えしたJR常磐線佐貫駅東口=13日午後、同市佐貫町、吉田雅宏撮影

JR各社のダイヤ改正に合わせ、JR常磐線佐貫駅が14日、「龍ケ崎市駅」へ改称される。13日には看板類の表記が改められ、120年にわたって沿線住民に親しまれたJR佐貫駅に代わり、一足早く新駅名がお目見えした。

改称は市の知名度を高めるのが狙い。市は関連費用として計4億円前後を支出する見通しだ。

佐貫駅は1900年、旧馴柴村佐貫で日本鉄道土浦線の駅として開業した。名称の変更は今回初めて。接続する関東鉄道竜ケ崎線の佐貫、竜ケ崎両駅に変更はない。JR東日本水戸支社管内の駅で、改称は2004年に日立市の川尻駅が十王駅となって以来。

13日午後、市が管理する看板の表記を変える作業が駅東口であった。混同を避けるため「龍ケ崎市駅」と「佐貫駅」を併記した。

母親と買い物帰りに立ち寄ったという市立小2年の石塚心絆さん(8)は「駅名が新しくなるのが楽しみ」と心待ちにしていた。

14日に予定していた記念イベントは、新型コロナウイルスの影響で中止が決まっている。(鈴木剛史)



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