茨城県空港対策課は25日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、茨城空港(小美玉市)のスカイマーク神戸便、札幌便の減便を4月12日まで追加で一部延長すると発表した。

1日3便の神戸便は4月1〜11日、1便まで減らす。1日2便の札幌は3月29日〜4月12日まで1便にする。1日1便の沖縄便と福岡便は通常通りの運航を続ける。