《新型コロナ・感染拡大防止》土浦LC 市内小中生向けにマスク10万枚寄贈

結成55周年を迎える土浦ライオンズクラブ(LC、飯田晃久会長)は1日、土浦市内の小中学生向けにマスク10万枚を寄贈した。飯田会長をはじめ6人の会員らが土浦市役所を訪れ、安藤真理子市長に直接手渡した。
55周年記念事業として各種イベントを企画していたが、新型コロナウイルスの影響もあり一部が中止。節目の年に市のためにできることはないかと考え、同LC会員が自社や県内外を問わずさまざまな関連会社に声を掛け、備蓄マスクを集めて寄贈に至った。
安藤市長は「マスクが非常に不足している中で市内の小中学生・高齢者のためにマスクを頂き非常に感謝している。大切に使わせていただく」と感謝した。