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《新型コロナ・感染拡大防止》消毒液、11日から配布 神栖市

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新型コロナウイルスの感染拡大で消毒液の品薄状況が続く中、茨城県神栖市は7日までに、手指消毒液を配布すると発表した。市は除菌作用のある酸性電解水(次亜塩素酸水)の生成器10基を購入。市内の公共施設9カ所で11日から配布を始める。

配布場所は▽かみす防災アリーナ(2基設置)▽中央公民館▽平泉コミュニティセンター▽大野原コミュニティセンター▽うずもコミュニティセンター▽波崎総合支所・防災センター▽若松公民館▽はさき福祉センター▽はさき生涯学習センターの9カ所。配布は毎日午前9時から午後5時まで。

市は、酸性電解水の入った蛇口付きポリタンクを各施設に設置。1人当たり1リットルを配布する。配布希望者は、洗浄した容器を持参する。各施設まで来られない希望者に対しては別途検討する。問い合わせは市防災安全課(電)0299(90)1126

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