《新型コロナ》茨城県内2人退院 8日は新たな陽性判明なし
茨城県は8日、新型コロナウイルスの県内感染者のうち、新たに2人が退院したと発表した。いずれも県内の医療機関に入院していたが、同日実施した2回目のPCR検査で陰性を確認した。県内の退院者数は計6人となった。新たな陽性判明者はなく、県内の感染確認は計77人で変わらない。
退院したのは、3月24日に陽性が判明したつくば市の40代社交ダンス講師の男性と、1日に陽性が判明した水戸市の20代会社員男性。40代男性は退院後も4週間の健康観察を継続する。20代男性は、濃厚接触者の妻子3人が陰性だったが、その後も経過観察が続いていることから、自宅待機するとみられる。
このほか、3日に陽性が分かった古河市の50代飲食店経営男性とそれに絡む感染者2人の濃厚接触者計10人について、検査の結果いずれも陰性を確認した。
■県内感染確認者 77人
うち死者2人、退院6人
(県発表、8日午後10時現在)
退院したのは、3月24日に陽性が判明したつくば市の40代社交ダンス講師の男性と、1日に陽性が判明した水戸市の20代会社員男性。40代男性は退院後も4週間の健康観察を継続する。20代男性は、濃厚接触者の妻子3人が陰性だったが、その後も経過観察が続いていることから、自宅待機するとみられる。
このほか、3日に陽性が分かった古河市の50代飲食店経営男性とそれに絡む感染者2人の濃厚接触者計10人について、検査の結果いずれも陰性を確認した。
■県内感染確認者 77人
うち死者2人、退院6人
(県発表、8日午後10時現在)