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《新型コロナ・感染拡大防止》水戸市が三師会にマスク5万枚提供

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新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、水戸市は13日、災害時や非常時のために備蓄していたサージカルマスク約5万枚を市医師会(原毅会長)と市歯科医師会(大沢賢祐会長)、水戸薬剤師会(奥田猛会長)に無償提供した。

三師会の現場ではマスクの品薄に伴い入手が難しくなっていた。市医師会を通じて211の医療機関に3万枚、市歯科医師会を通じ166の医療機関に1万枚、水戸薬剤師会を通じ146の薬局などに1万枚のマスクが配布される。

市防災・危機管理課は「市の医療体制を維持し、崩壊を防ぐため提供した。今後もクラスター防止など、状況を踏まえマスクを提供したい」と説明した。



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