《新型コロナ・感染拡大防止》稲敷市、布製マスクを2枚ずつ配布 保育園児から中学生
稲敷市は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、市内の保育園・幼稚園から小中学校の子どもたちや教員に対し、1人2枚ずつ布製マスクを配ることを決めた。市独自の対応で、配布枚数は計8010枚。16日にも学校ごとに配布を始める。
配布の対象は、市立小学校10カ所、市立中学校4カ所、認定こども園2カ所、市立幼稚園3カ所、私立保育園など8カ所の計27カ所。
マスクは大きさによって3種類あり、保育園児〜小学校低学年が小サイズ、小学校高学年〜中学生が中サイズ、教職員が大サイズ。市内外の業者から15日に納入される。学校はほとんどが休校中のため、16〜17日に教員が家庭訪問し、ドリルやプリントとともにマスクを配る。
市教委では「マスクが家になく困っている子どももいる。洗って何度も使えるマスクで少しでも感染防止に役立ててもらえれば」と話している。
配布の対象は、市立小学校10カ所、市立中学校4カ所、認定こども園2カ所、市立幼稚園3カ所、私立保育園など8カ所の計27カ所。
マスクは大きさによって3種類あり、保育園児〜小学校低学年が小サイズ、小学校高学年〜中学生が中サイズ、教職員が大サイズ。市内外の業者から15日に納入される。学校はほとんどが休校中のため、16〜17日に教員が家庭訪問し、ドリルやプリントとともにマスクを配る。
市教委では「マスクが家になく困っている子どももいる。洗って何度も使えるマスクで少しでも感染防止に役立ててもらえれば」と話している。