石岡市長選 討論会ライブ配信 立候補予定者3人が訴え
今泉文彦市長の辞職に伴い19日告示、26日投開票で行われる石岡市長選を前に、立候補予定者3人による公開討論会(石岡青年会議所主催)が16日、同市内のホテルで開かれた。新型コロナウイルス感染拡大防止のため会場は設営せず、会議室で行われた様子をユーチューブでインターネット配信した。
討論会には元市長公室長の佐々木敏夫氏(62)、元県議の谷島洋司氏(57)、無職の藤井優雄氏(55)=いずれも新人で無所属=が参加。
佐々木氏は「石岡にはオンリーワンのまちづくり。活気が必要」とし、若者を地元に定着させる施策を推進するとした。そのため企業誘致によって雇用と財源を確保すると訴えた。
谷島氏は「新型コロナウイルス対策を率先してやる」とし、まず行政が責任を持って医療を守ることが大切だと訴えた。そして子どもたちが石岡に誇りを持てるまちにするとした。
藤井氏は「石岡には歴史がある。ここを世界一のまちにしたい」と語った。さらにコミュニティーバスで市内を網羅することで、車に頼らず出歩けるまちづくりをしたいと訴えた。(藤崎和則)
討論会には元市長公室長の佐々木敏夫氏(62)、元県議の谷島洋司氏(57)、無職の藤井優雄氏(55)=いずれも新人で無所属=が参加。
佐々木氏は「石岡にはオンリーワンのまちづくり。活気が必要」とし、若者を地元に定着させる施策を推進するとした。そのため企業誘致によって雇用と財源を確保すると訴えた。
谷島氏は「新型コロナウイルス対策を率先してやる」とし、まず行政が責任を持って医療を守ることが大切だと訴えた。そして子どもたちが石岡に誇りを持てるまちにするとした。
藤井氏は「石岡には歴史がある。ここを世界一のまちにしたい」と語った。さらにコミュニティーバスで市内を網羅することで、車に頼らず出歩けるまちづくりをしたいと訴えた。(藤崎和則)