《新型コロナ》坂東市 医療従事者らに拍手、声援送る 毎朝感謝込め30秒
新型コロナウイルスと戦う医療従事者らに拍手と声援で感謝を表すとともに応援しようと、坂東市は15日から「クラップ・フォー・ケアラーズ」の取り組みを始めた。
「クラップ・フォー・ケアラーズ」は、感染リスクの高い医療従事者などを拍手でたたえる取り組みで、ヨーロッパを中心に広まっている。同市役所では、毎日午前8時20分から館内放送を流し、放送終了後に全職員約500人が30秒間、感謝を込めた拍手を送る。期間は、当面の間となっている。