《新型コロナ・感染拡大防止》古河市役所職員900人が在宅勤務 シフト制、5月6日まで
新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、古河市は17日から、市役所に勤務する職員約900人(出先機関の勤務者も含む)を対象に、シフト制によるテレワーク(在宅勤務)を実施する。期間は5月6日まで。市民サービスの質の低下を招かない範囲で市職員を在宅勤務にする方針で、基本的には1日当たり半数程度の人員をテレワークにする。
また、古河保健所の依頼により、市保健師2人を20日から週2日間勤務で、古河保健所に派遣する。期間は新型コロナウイルス感染症が終息するまでとしている。